スタッフブログ
2014年5月16日 暑くなってきましたね(>_<)
2014年5月 9日 GWで改装工事が進みました。
こんにちは。
春日井市浅野眼科クリニック、視能訓練士の小木曽です。
このGWでクリニックの改装工事がかなり進みました。
GW返上で頑張ってくれた業者さんには感謝です。
広く綺麗になった検査室で仕事をしていると気持ちがいいです。
24日は内覧会を行います。
内覧会では合わせて白内障説明会も行います。興味のある方は是非聞いていって
下さい。お申し込み方法が分からない方はご遠慮なくお問い合わせ下さい。
さて今日は飛蚊症についてお話したいと思います。
言葉の通り蚊が飛んでいる様に黒い物が見える症状を飛蚊症といいます。
飛蚊症を経験されたことのある方は多いと思います。
白い壁や空を見ている時は特に感じやすいようです。
この飛蚊症ですが『病的な飛蚊症』と『生理的な飛蚊症』があります。
『病的な飛蚊症』で代表的なものは目の奥にある網膜に孔があいてしまう網膜裂孔が
挙げられます。網膜裂孔は放置しておくと網膜が剥がれてしまう網膜剥離に進行して
しまう事があるので発見しだいレーザー治療が必要です
一方『生理的な飛蚊症』の代表的な物は後部硝子体剥離が挙げられます。眼の奥に
ある網膜と硝子体という2つの組織はもともと、ぴったりとくっついています。
しかし加齢に伴い硝子体が網膜から剥がれていきます。これを後部硝子体剥離と
言います。
後部硝子体剥離は生理的な現象なので治療の方法はありません。
飛蚊症を主訴に来院される時は必ず眼底検査が入ります。
眼底検査の時は目薬で瞳孔を大きく広げます。瞳孔が広がっている間は眩しさを感じ
ます。広がった瞳孔がもとに戻るまでには平均で4~5時間ほど掛かります。
車で来院される方は注意が必要です。片目の場合はまだ運転できるのですが両目に
なると、かなり運転しづらくなります。
飛蚊症が急に増えた場合は注意が必要です。
病的な物か生理的な物かしっかり眼底検査で見きわめることが必要です。
2014年5月 2日 眼位検査もやってます!
2014年4月22日 楽しかった休日♪♪
2014年4月12日 春のおでかけ
2014年4月 5日 桜が満開ですね♪
2014年3月28日 近視について。
こんにちは。
春日井市浅野眼科クリニックの視能訓練士の小木曽です(^_^)v
最近温かくなってきましたね。桜も開花したようで春の訪れを感じます。
春になると学校で視力検査がありますね。
毎年沢山の子供さんが視力検査で見えにくかったと用紙をもって来院されます。
ゲームやパソコンなどの普及により近視の子供さんが増えているように感じます。
私の息子は5歳ですが、すでにインターネットの使い方をマスターしています。
You tubeで動画を楽しんでいます。
息子の視力検査をしてみましたが両目1.2あったので安心しました。
これだけ医学が進んでも近視になるメカニズムはまだしっかり分かっていません。
近くを見ている機会が多いことは近視になる一つの要因と言われています。
近視には一時的にピント調節の機能が悪くなっている為におこる、『仮性近視』と
眼の長さ(眼軸)が長くなることでおこる『本当の近視』があります。
『仮性近視』は当院にあるワックという訓練用の機械を用いることで治る場合があり
ます。
眼軸(眼の長さ)が長くなることでおこる『本当の近視』になってしまうと訓練では
治りません。
仮性近視の場合は近視の程度が軽いことが多いです。
0.1前後まで裸眼視力が低下してしまった場合は『本当の近視』になっていると考えて
いいと思います。
学校の黒板の字が見にくいなど日常生活に支障をきたすようなら眼鏡を作ることを
おすすめします。
眼鏡を作ったから近視が進みやすくなることはないようです。
その他、弱視や斜視が発見されることもあります。
弱視や斜視が発見された場合は視能訓練士が詳しく説明させて頂きます。
分らないことがあれば、遠慮なくどんどん質問して下さい。
2014年3月22日 春の訪れ
2014年3月15日 増税前の買い物
2014年3月 8日 うれしい知らせ!