年賀状のマナーについて

スタッフブログ

こんにちは！

春日井市浅野眼科クリニック受付の馬場です。

毎日寒い日が続きますね。。。朝、早起きをするのが辛い今日この頃です(>_<)

当院では昨日、スタッフ忘年会でした！

忘年会と聞くと、いよいよ今年も終わりに近づいているのだなと実感します。

１２月はお酒を飲む機会が増えるので、身体と相談しながら飲み過ぎには注意したいです。

もうひとつ、私が今年も終わりに近づいているなと実感することは、年賀状の準備を始める時です。

元旦にポストを開けて、年賀状が入っていると嬉しいですよね。

今回は、意外と知られていない年賀状のマナーについて調べてみました。

①「昨年」　「旧年」　「去年」

　　年賀状で書いてはいけないものはどれでしょうか？

　　A.「去年」

　　年賀状は新年のお祝いです。

　　別れを表す「去」という漢字は使ってはいけないそうです。

　　「去年はお世話になりました。」ではなく、「昨年」もしくは「旧年」を使うと良いそうです♪

②「１月元旦」や「１月１日元旦」は?

　　よく、年賀状の最後に日付を入れますが、元旦=１月１日を指すので、上記フレーズにすると意味

　　が重なってしまいます。

　　正しくは、「平成２７年元旦」や、「２０１５年元旦」ですね。

③「新年あけましておめでとうございます」はNG

　　新年は「新しい年」。明けましては「年が変わること」。

　　「新年あけまして」は「新しい年が変わりまして」、、、というニュアンスにとれてしまいます。

　　正しくは、「新年おめでとうございます」、「明けましておめでとうございます」だそうです。

④会社の方や目上の方には家族写真などは送らない。

　　年賀状は、受け取り手を祝うものだから、自分たちの写真を載せるのはNGだそうです。

　　ただ、親しい間柄ではよいみたいで、私個人的には、写真を載せている方は多いですし、写真付

　　きの年賀状をもらうと嬉しいので、いいのではないかと思います。

　　年賀状に限らず、マナーは難しいですね。

　　流行りが認められることが多くなった分、正しいと思っていたことが実はマナー違反だったり、、、

　　これを機に一度、色々なマナーについて調べてみたいと思います。

　　きっと、新たな発見があるかもしれません！