よくあるご質問
Q.飛蚊症とは何でしょうか?治るのでしょうか?
A.飛蚊症とは目の前に蚊が飛んでいる様に見える症状のことです。
飛蚊症には病的飛蚊症と生理的飛蚊症があります。
生理的飛蚊症の原因は
① 目の中にある硝子体の濁り
② 歳をとることで硝子体がゼリー状から液状に変化し、硝子体は次第に収縮して
網膜からはがれます(硝子体剥離)
①、②は生理的な現象ですので問題ありません。
生理的な飛蚊症は自然に症状が治まっていく場合とそのまま続く場合があります。
病的飛蚊症の原因は
① 網膜に穴が開く(網膜裂孔)
② 網膜に開いた穴を中心に網膜が硝子体の方にはがれてしまう網膜剥離
③ 糖尿病や高血圧などにより網膜で出血が起こり、その血液が硝子体にはいる硝子体出血
④ ぶどう膜炎
眼の中にある、ぶどう膜という組織に細菌やウイルスが進入したり、眼のアレルギー反応により炎症が起こると、血管から白血球や滲出物が硝子体という組織に入り込み飛蚊症を感じます。炎症がひどくなると『浮遊物』が増加して視力が低下します。
①~④は病的なものですので治療が必要になります。
病的な飛蚊症は原因となっているものを治療すれば症状が治まっていくことが多いで
す。
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